カップルにKyashを全力でオススメしたい4つの理由

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こんにちは。突然ですが、みなさんこんな悩みを抱えてはいませんか?

  • 恋人とデートしたときのお金の清算がめんどくさい
  • あとあと清算しようと思っていたら、結局どっちがいくら払ったかわからなくなる

以前の僕はこんな悩みを抱えていたんですが、Kyashのおかげでスッキリ解決できました。Kyashは文句なく多くの人におすすめできるサービスなので、ご紹介します。

この記事を読めば、

  • Kyashとは何か?どんなメリットがあるのか?
  • カップルや夫婦でKyashを使うと、どんな良いことがあるのか?

といったことがわかります。

目次

Kyashとは?

https://kyash.co/

Kyashの定義は、人によってさまざまです。Kyashを利用している人に、「Kyashって何ですか?」と質問してみると、三者三様の答えが帰ってくるはずです。

Kyashはお金を送ったり受け取ったりできるアプリだよ
KyashはVisaカードだよ
Kyashはプリペイドカードだよ

などなど、人によってKyashの捉え方が異なります。そして、これらはすべて正しい認識なんです。

Kyashは、PayPayなどと同じ「プリペイド式」の「Visaカード」です。Visaカードというと、クレジットカードのイメージが強いので、「Visaカードなのにプリペイド式?」と疑問に思う方もいるかもしれません。実は、Visaカードはプリペイド式のカードにも搭載できます。

Visaカードの特徴は何と言っても加盟店の多さ。PayPayなどのキャッシュレス決済にくらべ、利用できる店舗が圧倒的に幅広いです。もちろん、海外でも利用できます。

また、Kyashはプリペイド式なので、チャージして利用する点もクレジットカードとは異なります。プリペイド式のカードは、発行に特別な審査が要りません。アプリのインストールさえすれば即時発行できますし、学生さんも作れます。

あー。でもプリペイド式かぁ・・。チャージめんどくさいなあ

と思ったそこのあなた。ご安心ください。Kyashはプリペイド式のカードですが、実質チャージは不要です。

Kyashはクレジットカードによるオートチャージの設定が可能です。オートチャージの設定をしておけば、手動でチャージする必要はなくなります。Kyashの残高が足りなくなれば、不足した分だけクレジットカードからKyashにチャージします。KyashはSuicaのオートチャージなどとは違って、事前に設定した額をチャージするわけではないので、「無駄にチャージしたくない」という方にもオススメです

つまりKyashは、「チャージを意識せずに利用できるプリペイドVisaカード」ということになります。

ん?なんかややこしいけど、これってつまりクレジットカードと同じじゃない?

こう思ったみなさん。その通りです。Kyashは、機能的にはほとんどクレジットカードと変わりません。

では、なぜわざわざKyashを利用すべきなのか?その理由は、次の章で詳しくご紹介していきます。

カップルがKyashを利用すべき4つの理由

理由1:お金の請求や送金が超簡単

これがカップルがKyashを使うべき最大のポイントです。Kyashを使えばお金の送金と請求が超簡略化できます。

僕は恋人と半同棲しているですが、お互いに適当なタイミングでお金を支払っています。

僕は基本的に現金を持ち歩かないので、現金が必要なところは恋人が支払ってくれているよ

お互いに適当なタイミングでお金を支払っていると、どうしても支払った額にばらつきが出てしまいます。なるべく同じくらいの額に調整したいんですが、払った額をいちいち覚えているのも大変です。

結局、何日分かまとめて後日清算するのですが、精算時にお互いが支払った詳細な金額を覚えていないため、曖昧な記憶を頼りに清算します。清算に納得感がないので、お互いにモヤモヤして「次はちゃんとその都度清算しようね・・・」なんて話を毎回するという事態に。(結局面倒で都度清算できないんですが)

以前の僕と同じような境遇の方は、割といるんじゃないでしょうか。この問題、Kyashを使えば丸っと解決できるんです。

Kyashは、個人間送金や請求が利用できます。Kyashでの送金、請求方法は、4つです。

Kyashの送金・請求方法

  • Kyashを利用している友達に
  • みんなに
  • リンクで
  • QRコードで

Kyashを利用している友達に請求・送金

Kyashは、IDやユーザー名を利用して、アプリ上で友達を検索できます。1度請求や送金に応じた人は、「Kyashを使っている友達」として登録されます。これは、銀行の「よく利用する講座を登録しておける機能」みたいなものだと思ってください。

友達に登録されると、ワンタップで送金や請求が可能です。

みんなに請求

「みんなに請求」では、友達登録している複数人に対し、まとめて請求書を作成できます。この機能は飲み会をしたときなんかに便利そうですね。ただ、飲み会メンバーの全員がKyashを利用している可能性はかなり低そうなので、使い道は多くなさそうです。

こういう機能は、ユーザー数が増えないと意味をなさないところが難点だね

リンクを作成

リンクを作成では、送金リンクまたは請求リンクを作成できます。送金リンクは、いくら送金するかを記入して作成します。送金リンクを受け取った人は、送り主が指定した金額を受け取れます。

請求リンクは、相手にいくら請求するかを記載して作成します。リンクを受け取った人は、承認か拒否を選び、ワンタップで請求額を送金できる仕組みです。

リンクは、LINEやメールなどを通じてかんたんに友達に配布できます。

QRコード

QRコードの機能を使うと、送金用のQRコードを生成できます。相手にQRコードを読み取ってもらうことで、簡単に送金できます。お金を受け取る側は、同じくKyashでQRコードを選択して、相手のQRコードを読み込むだけです。

理由2:利用明細が即時反映される

Kyashを使うと、利用明細が即時反映・記録されます。PayPayなどのキャッシュレス決済と同様、Kyashは利用直後に支払い店舗名と支払い金額の通知が届きます。利用明細の記録機能があると、家計簿を付ける際にとても便利です。

Kyashのアプリ上でも、その月にいくら使ったか確認できるんですが、家計簿としての機能はないため、家計簿を付ける際は、KyashとMoneyForwardの連携をお勧めします。(MoneyForwardは、銀行口座の残高やクレジットカードの利用履歴、ポイントカードのポイント残高などを全て可視化し、管理できるアプリです。)

利用明細の記録機能は、各種クレジットカードにも付帯していますが、Kyashのメリットは利用明細の「即時」反映にあります。クレジットカードの利用明細が反映されるには、通常2〜3日かかります。利用明細反映までの、この2〜3日のタイムラグが結構厄介者です。前日に使ったお金をまとめて清算しようとしても、クレジットカードだと明細反映までのタイムラグで何にいくら使ったかが分かりません。

Kyashなら、1日遊んでその日の夜にお互いの利用金額を清算する、なんてことも可能です。

また、Kyashは利用明細からそのまま請求書を発行できます。使用履歴をタップして、請求書を作成ボタンを押すと、その履歴を元に請求書を作成できます。

理由3:使っているだけでどんどんポイントが貯まる(ポイント二重取りで2%還元)

Kyashは、1%のポイント還元があります。クレジットカードと組み合わせることで、ポイントの二重取りも可能です。

僕はAmazonをよく利用するので、Amazonマスターカードを利用しています。Amazonマスターカードのポイント還元率は1%(Amazon以外での利用)なので、AmazonマスターカードとKyashを連携さると、合計で2%のポイント還元があります。

(AmazonマスターカードからKyashへチャージすることで1%のポイント還元、さらにKyashを利用することで1%のポイント還元があるため、合計で2%のポイントが還元されます。)


同棲カップルや夫婦の場合、生活費のほとんどをKyashで支払うと、だいたい月2000円〜3000円のキャッシュバックが得られるでしょう。月3000円というと、少なく感じるかもしれませんが、月3000円の不労所得を得ようと思うとかなり大変です。

株式投資などで資産を年利5%で運用したとしても、月3000円の不労所得を得るためには72万円の投資資産が必要です。加えて、元本割れのリスクもあります。一方Kyashなら、毎月の生活費決済をKyashに変えるだけで毎月確実に3000円が得られます。

理由4:Visaカードなので使える店舗数が多い

「Visaカードとして利用できる」これこそKyashの最大の強みだと思っています。「Visaカードとして利用できる」という要素がかけてしまっては、KyashはPayPayと何ら変わりません。

Kyashは、Visaカードなので、利用できる店舗が圧倒的に多いことが特徴です。Visaカードなので、もちろん海外でも利用できます。PayPayなどのキャッシュレス決済に対応していない店舗でも、Visaカードなら対応しているケースは結構ありますよね。


また、万一クレジットカード非対応のお店でも、iPhoneやAndroidにKyashを登録することで、KyashはQUICKPayとして利用できます。どうでしょう、この死角のなさ。まさにKyashが最強のカードであることがお分りいただけたと思います。

Kyashの発行は超簡単

さて、だんだんとKyashを使いたくなってきたんじゃないでしょうか。大丈夫です。Kyashの発行はかんたんです。

Kyashには、「Kyashカードバーチャル」と「Kyashリアルカード」の大きく分けて2種類あります。


Kyashカードバーチャルは、インターネットでのみで利用できるカードで、実店舗では利用できません。Kyashカードバーチャルの発行はかんたんで、Kyashのアプリをお手持ちのスマートフォンにインストールするだけです。本人確認書類の提出等も不要です。ただのプリペイドカードですからね。

そしておそらく、多くの人にとって実店舗で利用できないKyashカードバーチャルでは、不十分だと思います。そのため、Kyashリアルカードを発行しましょう。

STEP
Kyashバーチャルカードを発行する

Kyashのアプリをインストールするだけで発行できます

STEP
Kyashバーチャルカードに、Kyashリアルカードの発行手数料900円をチャージする

発行手数料に900円かかります

STEP
Kyashリアルカードの発行申請手続きをする

アプリから発行手続きをします

STEP
本人確認書類(免許証や保険証)の写真を撮る

不備がないように写真を撮って送ります

STEP
希望の色を選択する

ネイビー、シルバー、ピンクから選べます

STEP
発行手数料がKyashバーチャルカードから引き落とされる

900円が引き落とされます

STEP
Kyashが届くのを待つ

お疲れ様でした!Kyashが届くのを待ちましょう!

Kyashリアルカードの発行手順は、以下の通りです。

本人確認書類に保険証を利用する際は、裏面の住所記入を忘れないようにしましょう。記入漏れがあると手続きが先に進みません。

Kyashを利用する際の注意点

Kyashを利用することでポイント還元率が下がるケースがある

Kyashにクレジットカードを連携させれば、還元率2%は簡単に実現できます。2%還元のクレジットカードはほとんどないため、大抵の場合Kyashを利用した方がお得にお買い物ができます。ただし、場合によってはKyashを利用することで還元率が下がるケースがあるので注意が必要です。

たとえば、楽天市場における楽天カードがよい例です。楽天市場でお買い物をする際、楽天カードを利用することで最大3%のポイント還元が得られます。この場合、Kyashを利用してしまうと2%のポイント還元しか得られません。

楽天カードやAmazon Masterカードなど、特定のサービスを利用した際に還元率が上がるカードをご利用中の方は、ご注意ください。

ポイント還元が得られないものもある

Kyashは、通常1%のポイント還元が得られますが、ポイント還元が得られない取引もあります。

Kyashにおいてポイント還元が得られない取引は、以下の通りです。(※以下項目は公式サイトからの引用です)

売上未確定のままのお取引
交通機関へのお支払い(定期券、乗車券、切符、回数券、特急券などの料金)
鉄道、バス、モノレール、ケーブルカーなど
モバイルSuicaアプリでの購入、チャージ
Apple Pay/Google Pay経由によるモバイルSuicaアプリでの購入、チャージ
税金のお支払い
ふるさと納税、税金各種
公共料金のお支払い
寄付金のお支払い
金券、商品券や有価証券等の現金同等物の購入
また金券、商品券や有価証券等の現金同等物を販売しているサイトでの購入

身近なところだと、IC定期券のチャージですね。Kyashを利用してSuicaやPASMOにチャージしてもポイント還元はありませんので、ご注意ください。

追記:利用しないときは、カードをロックしておいたほうが無難

Kyashは、3Dセキュアが搭載されていないため、セキュリティに不安が残ることがわかりました。最近では、Kyashの不正利用が多数報告されており、対策をしておいたほうが無難です。Kyashは不正利用に対する補償がないと利用規約に明記されていますし、不正利用があった場合は自己責任になってしまいます。


できる対策は2つ。

1つは、カードのロックです。Kyashのアプリから、ワンタップでカードをロックできます。カードのロックをONにしておけば、その間カードは利用できなくなります。Kyashを利用するときだけロックを解除する、という運用が安全です。

もう1つは、オンライン決済機能をOFFにすることです。デフォルトでは、オンライン決済機能がONになっていますが、これをOFFにすることで、不正利用を防げます。大体はオンライン決済で不正利用されます。

Kyashは便利なアプリですが、利用する際は防衛策を講じていきましょう。

さいごに

いかがでしたでしょうか。この記事を通してKyashの魅力が伝わっていれば嬉しいです。みんなでKyashを使い倒しましょう!

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